第8回公判

女検察官は凄い!


皆さんは裁判所に、
もう足を運びましたか?
裁判所のイメージは
実際にいくとすごく変わるかもしれません。


もちろん、神聖な場所、
という雰囲気はあるのですが、
地下には郵便局や喫茶店、
食堂、売店などアリ。

特に東京地裁の地下の喫茶店には
カワイイウェイトレスさんがいます。


なぜか、パーティ貸しきり準備で
入れないことが多いのですが。
いったいどんなパーティをやっているのでしょうか?
まさか、無罪祝いとか、仮釈放祝いとかじゃないと思うけどーー。

裁判所で一番、目立つのは弁護士さんですな。
やはり儲かるのでしょうか。
皆さん、実にイイスーツを着ています。
顔立ちも如何にも
仕事ができそうなバリっとした人が多い。


かの横山弁護士は
相当特異な方だったのでしょう。


相対する検察官は
やはりお役人ぽい雰囲気がある。

スーツも紺の人が多いですし。

ただし、女性検察官は
キリっとした美人
が多い。


そして、なぜか


わいせつ事件の検察官は女性
が多いのです。

これは、被害者の女性から事情を聞くときに
男性より女性の方がいい
という配慮かもしれませんね。



「それで、あなたはパンティを
どのようにおろされたのですか?



ときくのも男性では答えづらいかもしれない。

(ちなみにこれ、女性が腰を浮かすと、和姦の意思ありとされ
ダメなときがあるから大切な質問みたいです)


つい男性だと、

「う〜ん、被疑者の供述と

食い込むな、いや、食い違うなぁ


などといってしまうかもしれない。


で、実際の法廷ともなると女検察官は女性の敵に対して
実に厳しい。

先日の法廷では示談金の額に
ついて突っ込んでいる女性検事さんが
おられました。

いわゆる強制わいせつ事件で、
事後、被告人の息子が被害者の親と会い
示談金を支払い、
示談書がある、
という場合でした。

これは、示談が成立しているという点で
被告人に有利になる。


つまり、検察側としてビシビシいくポイントなのです。

情状証人として出廷した
息子に対しての質問で、

「あなた、この示談の金額に関してどう思います?」

「いや、妥当な金額だと思います」


「今、あなたの収入はおいくらですか?」


「はあ、あの何か関係があるのでしょうか」


「あなたにとって、この示談金はどれぐらいの
重みがあるのかを聞きたいんです」


「月収は手取りで25万程度ですが」

「で、生活はどうです? 苦しいですか?」


「いえ、普通には生活していけます」

「で、この金額ですか」

「はい」


「(プチっと切れ)アナタね! 
たった10万円で被害者女性の心の傷を
癒せると思ってるの!」


「いや、その金額で先方にも
納得していただいたわけですし」


「つまり、アナタは10万円払えば、
女性に一生心に傷を負わせても
イイというわけね」


「いや、別にそういうーー」


「終わります」


マジで怖かった。


あまりの迫力に被告人弁護士から
「異議あり」の発言は一度もなし。




で、この裁判から得た教訓とは




10万払うぐらいなら
高級店に行こう!ということ。




えっ、違う?



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